2013年10月9日水曜日

霞ヶ関にリボルビングドアを!

安倍政権が順調だ。

難関と思われていた消費税アップも、思った以上に国民の反発が小さい。後は実施の際の経済の落ち込みが気になる所。

順調な政権は次に霞ヶ関の弱体化を狙っているらしい。しかし、あまりやり過ぎると、民主党政権のように、閣僚がソロバンでパチパチやるハメになる(^O^)。当然、自民党はもっとうまくやるはずだ。

しかし、民主党政権のときのような、職務放棄など公務員にあったいいはずがなく、アメリカのように政権交代時に政府と民間の人材が入れ替わる「リボルビングドア」という制度を導入できないだろうか?

とりあえず、すっかり悪玉になった公務員の人気は落ちているようなので、民間から普通に転職できるようにすれば、そのうちリボルビングドアもできるようになるのではないか?