2013年1月6日日曜日

厚生労働省の改編

厚生労働省は、

◯健康・医療
◯子ども・子育て
◯福祉・介護
◯雇用・労働
◯年金

などの分野を担当している省ですが、
一人の大臣がやれる範囲をはるかに超えているようです。

少なくとも、

◯年金
◯福祉・介護・子育て
◯雇用・労働
◯健康・医療

の4つぐらいに分けてみてはどうでしょう?
少子化が進み、世界最速の高齢化社会。
人の命のみならず、
経済にもリンクする重要な分野が非常に多い。

例えば、年金を本当に、ホントに100年安心の制度にして、
将来を安心できる国になれば、年金を貰う人のみならず、
現役世代ももっともっとお金を使うはず。

医療についても医者が少なくなっている。
特に小児科や出産などの病院。
これについても海外から招くのか、日本でもっと医者を増やすのか、
対応が早々に必要。

その他も重要な問題ばかり・・・。

これを一人の人が専門家になってやるなんてのは、
とても無理!!

新しい国家の設計をあらためてする必要があります!

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