2012年5月8日火曜日

平野敦士カール氏に学ぶ”人間力”の考え方

『勉強を続けていくことはどこに通じるのでしょうか? 
私は 最終的には 経営者が勉強を続けていくことは
人間力 を磨くためだと思っています。
勉強とは、すばらしい人たちとの仕事を通じて、
単に知識や資格を得るのではなく、
「考え方」「価値観」、そして「生き方」を学ぶことだと思います』

これは、平野敦士カールさんのメルマガの抜粋です。

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私も、年間100冊~200冊ぐらいの本

経営関連
マーケティング関連
営業関連
哲学系
小説
歴史小説・・・

様々なものを読みますが、
最終目標は”人間力を磨く”ことだと思っています。

本だけでなく、日々の生活も同様だと思っています。

会社での仕事
クライアントとの打ち合わせ
飲み会
人との会話
家族との旅行

すべての目標は ”人間力を磨く”ことだと思っています。

ただ、そんなに深く考えて、日々生活しているわけではありません。
しかし、人としての芯となる考え方だったり、思想だったりというものは、
身につけ、それからズレないように日々生活しています。

簡単な言葉で言うと、
『間違ったことはしない』
ということでしょうか?
『曲がったことが大嫌いー』
ということでしょうか?

とはいえ、聖人君子ではないので、
そんなに堅苦しくも考えていません。

先程述べた”自分なりの芯”というものからズレなければ良し!としています。

それが、目指すべき人間力、目指すべき理想の姿につながるものと考えています。

会社経営や、もっと言えば国家経営も同じだと思います。
”自分なりの芯”が経営理念となり、そこから目標が作られ、
戦略におとされ、実行されていく。

人間にとって、カールさんが述べているような考え方を、
自分のなかに持っていることは非常に重要なことだと思います。

日々の生活が変わっていくと思います。



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