-「独立国家のつくりかた」坂口恭平より引用-
「やりたいことをやる」
ということがいいのだ!ということが昨今言われてきた。
しかし、著者はそれを一歩進めているように感じる。
「自分がやらないと誰がやるということをやらないといけない」
と言っている。
それも、それはすべての人が持っているという。
自分がやらないといけないこと、考えるだけでも、いくつも浮かぶ。
いつの間にやら、
いろいろな言い訳、逃げを行なってきたようだ。
すべての人が、自分がやらないと誰がやる、ということをやれば、
日本だけでなく、世界が変わるはずだ。
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